トロだけじゃない! マグロの部位別食べ比べ
- コラム
マグロと言えばトロというイメージが強いですが、実はマグロには様々な部位があり、それぞれ異なる味わいを楽しめることをご存知ですか? 丸善みやもとでは、新鮮なマグロを様々な部位でご提供しています。今回は、マグロの部位ごとの特徴をご紹介します。
赤身
赤身は、マグロの背中側の部位で、脂身が少なく、身が引き締まっているのが特徴です。あっさりとした味わいで、生はもちろん、焼き物や漬けなど、様々な調理法で楽しめます。鉄分が豊富で、健康にも良い食材です。
中トロ
中トロは、赤身と大トロの中間の部位で、ほどよい脂の乗りが特徴です。とろけるような食感と、濃厚な旨味が魅力です。
大トロ
大トロは、腹側の最も脂が乗った部位で、口の中でとろけるような食感が特徴です。高級部位として知られており、寿司ネタとして人気があります。
ほほ肉
ほほ肉は、かたいイメージがありますが、実は非常に柔らかく、脂が乗っている部位です。ステーキのように焼いて食べるのがおすすめです。
かま
かまは、頭の近くにある部位で、身が引き締まっており、弾力があります。焼き魚や煮付けなど、様々な調理法で楽しめます。
その他
- ネギトロ: 赤身や中トロを細かく刻んだもの。丼ものや手巻き寿司に最適です。
- まぐろたたき: 薄く切ったマグロをたたいて薬味と混ぜたもの。お酒のお供にぴったりです。
丸善みやもとでは、新鮮なマグロを様々な部位でご用意しております。ぜひ、この機会に、マグロの部位ごとの違いを味わってみてください!